少しずつ元の生活環境に戻りつつありますが、依然として外出する際に必須なのがサージカルマスクをはじめとした使い捨てマスクや、洗って繰り返し使えるマスクの着用。
普段の生活でマスクを着けることが日常化してても困ることは、外食した時など一旦外したマスクを何処に置くか？で、そんな時に使ってもらいたいアイテムがLED除菌機能付きのマスクケースです。
マスクを除菌してくれるから繰り返し使えるマスク除菌ケースが話題
一時期、品薄だった使い捨てマスクも手に入りやすくなってきているので、マスクは小まめに交換することが正しい使い方とは言われているものの、ポイポイと捨てられない事がまだ当分は出来そうも無いし、
この先どうなるかも判らないので、1回しか使っていないマスクを簡単には捨てられません。
（流石に2回以上使った場合、不織布タイプは生地が毛羽立ってきて鼻の先が当たると痒くなるので使いませんが）
先の話に戻りますが、外で外食した後、一度外したマスクを再着用した時に感じるのが、なんか嫌な臭いや湿っていて何とも言えない気分になった経験はありませんか？
その原因は長時間着用したことでマスクに付着している唾液の匂い。また、ポリエステル素材タイプだと蒸れて湿っていることもあり、あまり気持ちのいいものではありません。
－この記事の目次－
マスクを外した時、置き場所に困ることがある
良くあるのが食事をする際、マスクを外してから何処に置くべきか？
直接テーブルの上に置くのは周りの視線が気になるし、普段使っているボディバックの中に入れるのも少し抵抗があるから、胸ポケット付きシャツを着ている時はポケットに入れています。
とは言え、毎回ポケット付きシャツを着ているわけでもないので、そんな時にマスクの置き場所（しまう場所）に困る事って皆さん有りませんか？
いつでも清潔なマスクが使える除菌と乾燥機能付きのマスクケース
出典：https://www.rakuten.co.jp/
一般的なマスクケースは、新品マスクを衛生的に保管できるものの、一旦外したマスクを保管するには不向きな面もあります。（そもそもそんな使い方をする前提で作られていない）
また、布マスクやポリウレタン素材のマスクは洗濯することで繰り返し使えますが、実は洗濯だけでは除菌は不十分です。繰り返し使うマスクもマスク除菌ケースが役に立ちます。
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マスク除菌ケースは常に綺麗な状態でマスクをしていただくという企画でクラウドファンティング支援で出来た商品。
マスクをケースに入れることで、マスクの除菌と乾燥を行う事ができる画期的な商品として今話題になっています。
マスク除菌ケースの使い方
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使い方はいたって簡単で、ケースのカバーを外してLED部分にマスクを挟んでセットし、ボタンを押すだけ。
初めに搭載している小型のファンで乾燥させてから、除菌効果の紫外線を発生させるLEDを10分間照射することで、マスクに付着する様々な菌に対して除菌率99.8%という除菌能力を持つ。
使い捨てマスクや不織布製マスクなど、薄手であれば除菌時間はもっと短くなります。
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なので、乾燥10分、除菌10分の合計20分間で一度に乾燥から除菌まで行ってくれるので、これなら食事中にマスクを外している間に一度外したマスクの不快感を除菌と乾燥でリフレッシュ。
帰る頃には清潔マスクが完成しています。
3種類の動作モードを用意
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基本モードは10分間の送風ファンによる乾燥を行った後、LED紫外線除菌を10分間行う「乾燥／除菌モード」、送風ファンのみ10分間行う「乾燥モード」、LED除菌のみを10分間行う「除菌モード」の3種類を用意。
USB接続による充電式だからどこでも持ち運べる
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パソコンのUSBポートやモバイルバッテリーなどから充電可能で、フル充電で約3時間掛かります。
軽量設計で持ち運びができるから、何時でもどこでもマスクを清潔を保つことが可能です。
マスク以外にも使える除菌機能
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マスクガイドを外すことでマスク以外のハンカチやスマートフォン、カップやタンブラーなど工夫次第で気になる部分への除菌も行えます。
