TOFF&LOADSTONE(トフ&ロードストーン) は、真鍮金具というクラシカルな要素とデザインから醸し出されるモダンな表情という、相反する要素の絶妙な調和がコンセプト。
カジュアルなボディバッグを、TOFF&LOADSTONEらしくアップデートしたレザーボディバッグ。
モデル名「Neap」は小潮という意味で、ソフトな革とデザインの曲線美に由来します。
こだわりが随所に隠された“TOFF&LOADSTONE流”ボディバッグ
クラシックな「TOFF(洒落物)」とモダンな「LOADSTONE(人を惹きつけるもの)」の絶妙な調和がブランド名の由来です。
真鍮鋳物に強いこだわりを持っているため、ブランド立ち上げ時からオリジナルの金具つくりを行っており、上質感、エレガントさ、アンティークの雰囲気が魅力的な製品が数多くあります。
鋳物とは、砂の中で型を取り、そこに真鍮を流し込んで作る古来から伝わる製法のこと。
かつてはバッグや家具などで使用されておりましたが、大量生産に向かないことと、コストが高くなるため、現在は皆無に近いのが現状です。
特性上、形に均一性を持たせることが難しくいびつな形ですが、曲線美や手作りならではの温かみが魅力です。
➡【TOFF&LOADSTONE】クロムゴートボディバッグTM-1390
ゴートレザーとは山羊革のことを指し、繊維の密度が高くしなやかで柔らかな肌触りが特長。
牛革に比べ薄いため非常に軽く、型崩れもしにくくその薄さに比べ丈夫です。牛革に比べると非常に柔らかく、手に吸い付くようなしなやかな肌触りです。
しかし、その耐久性は他の種類の革よりも強いと言われています。そのため、折り曲げるだけでぷっくりとしたボリューム感が生まれ、ラウンド型のフォルムを引き立てるのに一役買っています。
さらに仕上げにワックスを加え、しっとりとした滑らかな肌触りに仕上げました。シープのような、控えめで上品な表情と質感が魅力です。
見た目のボリューム感に比べて軽量なのもポイントです。機能面としては、メイン収納のほか、バッグ背面とフラップ部分にもファスナーポケットを配置。
スマホなど頻繁に使用するものは取り出しやすいフラップ部分に、貴重品は体に密着する背面側に入れるなど、持ち物の棲み分けできます。
特にフラップ部分のポケットはサイズにこだわり、あらゆる機種のスマホケースが収まるように設計されています。