1924年にドイツで誕生した老舗シューズブランドのmobus（モーブス）は、陸上競技で使用するスパイクシューズをメインに製造していたブランドで、一時期、市場から姿を消していたが2003年に復活。
現在はネットを中心としたCM展開で若い世代をメインに知名度を上げていて、そのクラシカルな印象でファッションアイテムとして注目が集まっています。
レザースニーカー
スニーカーに犬種の名前が使われているユニークなbuddy
2011年に大阪で設立されたシューズ＆バッグブランドbuddy（バディ）は、良き「相棒(buddy)」となるような意味合いを持ち、長く使えるアイテムが豊富に揃っている。
また世界10ヶ国以上、各都市のハイエンドなショップ展開される注目ブランドとして人気ブランドの別注作も手掛けています。
YOAKは長く履き続けられる大人のスニーカーブランド
ここ数年、有名ブランド以外でも新定番になるであろうスニーカーを出しているブランドが増えてきていますが、特別な日に履く靴というテーマのもと、2015年に創業した東京発のスニーカーブランドYOAK（ヨーク）。
素材選びから完成まで全て日本で行われている、ドレスシューズのような作りと質の高さが魅力の、きれいめコーデに合わせやすいスニーカーブランドなYOAKのスニーカーについて紹介します。
どこかクラシカルな雰囲気が魅力のマカロニアン・スニーカー
maccaheonian （マカロニアン）は、2003年に日本人デザイナーによりスタートした新興レザースニーカーブランド。
ミリタリーシューズにアレンジを加えて履き心地とファッション性を追求したスニーカーを展開していて、手作業を軸としたマカロニアンならではのクラフト感で、こなれたムードの爽やかレザースニーカーとなっています。
龍の髭デザインが斬新なDRAGON BEARDスニーカー
2000年に大阪で創業したドレス系スニーカーブランドのDRAGON BEARD（ドラゴンベアード）。
設立から20年経つブランドだけあり、男性向けファッション雑誌などで取り上げられるようになってから評価が高く、着々と知名度をあげているブランドのDRAGON BEARDについて紹介します。
フィット感と履きやすさが魅力スピングルムーブ スニーカー
2002年に広島県府中市で誕生したレザースニーカーブランドのSPINGLE MOVE（スピングルムーブ）。
「日本製であること、流行に左右されないこと、個性的であること」をブランドコンセプトに、日本人の足へのフィット感と履きやすさを研究し尽くした、熟練職人のハンドメイドで仕上げる純国産スニーカーブランドです。
人と被りにくいけどオシャレなのがルコックのスニーカーです
フランス語で雄ニワトリを指すLe Coq（ルコック）はスポーツ用のユニフォームやカジュアルバッグで名を挙げたブランドで、カラフルな安っぽいナイロンバッグを街中で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか？
そんな、ちょっとチープ感あるイメージのルコックですが、ここ数年で見直されいているのがスニーカーなんです。まだまだ人と被らないブランドなので、いまから要チェック。
雨の日でも履きたくなる水に強いパラブーツのレザースニーカー
フレンチレザーシューズの代表格として知られるParaboots（パラブーツ）は、昔ながらの製法でつくられるハンドメイドの革靴としてフォーマル、カジュアルを問わず世界中に愛用者がいます。
多くのEUブランドが生産拠点をヨーロッパ以外に移転している中で、パラブーツはフランス生産にこだわっている創業から100年以上の歴史を持つブランドです。
カンペールは一度履いたらやみつきになる独特のスニーカー
リゾート地としても知られる地中海に面したスペインのマリョルカ島に拠点を置く、1975年創業のCAMPER（カンペール）は、靴をメインにバッグや財布などを展開しているブランドです。
その斬新なデザインは他のブランドでは真似できない独創的なものばかりで、海外のファッショニスタからも支持されています。
普通のスニーカーに飽きたならコールハーンはおすすめです！
コールハーンと聞けばアメリカントラディショナルデザインを受け継いでいるレザースニーカーは、革製のアッパーとスニーカーソールを組み合わせたもので、軽量で歩きやすい。
見た目は革靴なのに履き心地はスニーカーだから、ビジネスでもカジュアルでも難なくこなせるのが最大の魅力と言えます。
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