フランス語で雄ニワトリを指すLe Coq（ルコック）はスポーツ用のユニフォームやカジュアルバッグで名を挙げたブランドで、カラフルな安っぽいナイロンバッグを街中で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか？
そんな、ちょっとチープ感あるイメージのルコックですが、ここ数年で見直されいているのがスニーカーなんです。まだまだ人と被らないブランドなので、いまから要チェック。
ちょっと外したスニーカーブランドを探しているならルコックがおすすめ！
スポーツブランドだけあり、フランスサッカー、ラグビー両協会とのオフィシャルサプライヤーとして認定されているルコック。
アスリートに支持されたルコックは、今では伝統と斬新さを融合し、高いファッション性と洗練されたデザインで新しいスポーツライフスタイルを創造しています。
最近ではゴルフ関連のブランドを立ち上げ、人気があるルコックですが、フランスのブランドらしく洗練されたデザインのアパレルウェアやシューズなど品ぞろえが豊富に展開。
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1万円前後で買えるルコックのスニーカー
出典：https://www.rakuten.co.jp/
レトロ味が有りながらもキチンとハイテクソールを実装したり、街履きに適した機能にカスタムされているので、普段のコーデにレトロな雰囲気を入れた、人と違うスニーカーを履きこなしたい人にはぴったりです。
また、他のメジャーブランドと比べてスニーカー価格帯も1万円前後など、財布に優しいのも魅力のひとつ。
いい意味でシンプル過ぎるデザイン
どちらかと言えば女性の方が人気のブランドで、デザインもいい意味でシンプルなものが多く、幅広い年代にも使えるような物が多いです。
また、デザイン買いすることが多いスニーカーですが、中でもルコックはどこかレトロなルックスながら、モダンな要素を巧妙に取り入れた絶妙なバランス感で人気を集めています。
ルコックのサイズ感について
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日本では5mm毎にサイズが設定されていますが、海外（EU）の靴は約3.3mm毎に設定しているので、1サイズ違うと6.6mmになり、日本サイズと微妙に変わってきますので、1サイズ大きめを選択して中敷きやソックスで調整した方がいいかもしれません。
また、デザインによってはサイズ感が変わることもありますので、参考までに。
MONTPELLIER
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ルコックのアイコニックモデルとも言える、シンプルかつベーシックなデザインが魅力のMONTPELLIER（モンペリエ）。
トレーニングシューズをモチーフとするオリジナルデザインが今にも踏襲され、過去と未来をつなぐアイテムとして受け継がれています。
レトロなデザインながらカラーリングやブランドアイコンでさりげなく個性も主張。アウトソールには、発泡ラバーを採用し軽量化するなど、徹底して快適性を追求。
オジナルデザインを忠実に再現し、過去と未来をつなぐ注力アイテムで、ルコックの普遍的なデザインを継承していくアイコニックスニーカーです。
BOULOGNE LE
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80年代から90年代のディテールからインスパイアした、オールレザーのハイクラスモデルのBOULOGNE LE（ブローニュLE）。
クラシックなランニングシューズを連想させるデザインですが、軽量性や安定性も確保されています。モノトーン中心のカラー展開は落ち着きがあって大人向き。
履き心地にこだわったフィット感の高いラスト設計のインソールには、通気性とクッション性に富んだ「オーソライト」が採用。
アウトソールは80年代のランニングシューズ「OMEGA」の意匠をベースに、現代のテクノロジーを駆使して軽量化を計りました。
クラシックなトレーニングシューズを彷彿とさせるデザインディテールです。
EUREKA
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1987年にリリースされたクロス&ロード用ランニングシューズモデルのEUREKA（エウレカ）。
当時の見た目とアウトソール機能をそのままに、軽量性とクッション性をアップデートし、履きやすさをアップ。
波型にデザインされたシューレースホールはデザイン的に見てもとてもユニークで斬新ですが、シューレースの締めをよくし、高いフィット感を得られるように作られている。
カラーリングにはアイコニックなオリジナルカラーを採用したランニング用のシューズということもあり、履き心地も良くクッション性やフィット感に優れているモデルです。
まとめ
昨今注目を集めているスニーカーですが、メジャーブランドは履いている人が多く、被り過ぎなんて思う人も多いはず。
その点、ルコックスポルティフのスニーカーはデザインがオシャレで機能性が抜群のわりに、意外と履いている人が少ないということもあり、まさに今が狙い目のスニーカーブランドと言えます。
どのブランドにするか迷っているなら、ルコックのスニーカーを選択するのも一つの案です。
