普段からジーンズばかりな人にオススメしたいのが、定番ボトムスのチノパン。
チノパンはジーンズと違い、よりかっちりとキレイ目な印象になり、1本もっておくだけでぐっとコーディネートの幅を広げてくれる。カジュアルな着こなしはもちろん、大人っぽい印象にするにはとても便利な定番ボトムス。
SPUの脚長シューカット ストレッチテーパード チノパンツ
チノパンとはチノ・クロスと呼ばれる、綾織りの綿の生地で作られたパンツのパンツの総称を指し、素材が主に綿なので、綿パンと呼ばれることもあります。
チノ・クロスは綿のツイル生地で光沢感が強く、丈夫さや肌触りの良さなどにも優れているので、作業着にも使われていることが多い。
チノパンはどんなコーディネートにも使える万能ボトムス
スプートニクスのチノパンは、生地にポリウレタンを少量配合したストレッチ素材を使用しており、肌触りも良くフィット感抜のある適度な伸縮性のある動きやすさと、シルエットの美しさを両方兼ね備えている。
チノパンと言えばカラーもベージュ系をイメージすますが、SPUではカラータイプが10種類以上を豊富に幅広く用意しているので、自分好みのカラーを選べます。
メンズカジュアルパンツは、ストンと落ちるストレートシルエットか膝から裾に向かって細くなるテーパードタイプも人気で、ここ最近のトレンドの流れとしてはテーパードが主流となっている。
体型に合わないパツパツのスキニーを履いてる男性の細い足を魅力的だと思わない女性も多いので、スキニータイプは女子受けがイマイチ。
スキニーはウエストから裾まで足のラインにぴったりフィットしたシルエットに対し、テーパードパンツは、太もも周りがゆったりしていて膝から下が細く仕上げられているのが特徴。
裾にむかって細くなっているので、自然なフィット感とふくらはぎを細く見える足長美脚効果がある。
シューカットパンツとは、ふくらはぎの後半部分から裾にかけて、パンツの幅がやや広がっているシルエットのパンツのこと。
シューカットは一般的にシューズに合わせる事を想定してあるので、やや裾が広がっているが、ブーツカットほどヤリ過ぎ感が無く、ストレートパンツのように穿きこなせるのが魅力。
また、シューズにかかる部分が増えるのでシューカットパンツは美脚パンツとも呼ばれていて、そのせいか、以前は定番だった足長効果があると言われたベルボトムやブーツカットパンツを見かける機会が減ったような気がします。