これからの季節、メンズファッションのキーワードにビッグTシャツがあります。
着こなしにもユルくリラックス感のある印象で、ビッグシルエットならではのラフさが、こなれたオシャレなコーデにしてくれる。
スプートニクスの USAコットンドロップショルダー ビッグTシャツ
ここ数年、大人気の夏コーデになっているビッグTシャツは、オーバーサイズTシャツとも言われるアイテム。基本的には袖丈も肘より長めに作られており、全体的に丈も長めのデザインです。
-この記事の目次-
SPUのワイドシルエットなビッグTシャツの魅力
ビッグTシャツを取り入れることで必然的にラフ・カジュアルさが強調されるので、
着こなしのポイントさえ押さえれば誰でもおしゃれに着こなせるとともに、リラックスした雰囲気を簡単に出せるのが大きな魅力。
ワイドなシルエットは細身のパンツと相性抜群
スプートニクスのUSAコットンを使用したビックTシャツは、生地に厚みがあり丈夫でしっかりとした素材感が魅力。
Tシャツは使用頻度が高い分、生地の消耗も早くなりがち。特に首元からくたびれていくので、少しでも長く活用させるためにも耐久性に優れた分厚めの生地を選びたいところ。
USAコットン
アメリカでキルト用として売られている綿生地のUSAコットンは吸汗・吸湿性が高いのが特徴。
汗をかいても乾きが早くムレにくいので、ベタつく夏の不快感を軽減し、さらりとした着用感が持続します。
オーバーサイズの服は体との密着部分が少なく、中でムレてしまっても服の隙間から風が入りやすいので、涼しさを感じることができます。
美しいYラインコーデが作れるビッグTシャツ
Yラインシルエットとは、上半身を大きめのトップスでボリュームを作り、下半身は細身でまとめた、逆三角形のスタイルができるシルエットのこと。
半身にはゆったりとした服を使うので、視線が上に行くことでボトムとの境界があいまいになり、スタイルが良く見える。最も簡単にオシャレに見せる事が出来るシルエットでもある。
特にやせ型で身長が高い男性の場合、より男らしくカッコよく見せることが出来るので体系を効果的に魅せることができる。
トレンドのドロップショルダーデザイン
トップスの本体と袖の切り替え位置が、通常のTシャツのように両肩ラインではなくややひじ方向にずれた位置に置かれたディテールを指し、
服の肩部分をわざと外側にもってきて、ワイドなサイズ感を出しているトップスのことで、元々はレディースのファッションデザインだったものをメンズに流用したのが人気を集めています。
Tシャツが活躍する春夏には積極的に取り入れてトレンド感のあるコーディネートにしたいですね。