極上のツヤが味わえるYUHAKUの二つ折り財布YFC131

 

牛革より優れた耐久性と高級感溢れる艶のコードバン財布は一度は持ってみたい財布で、見た目の美しさと機能性にこだわった、YUHAKUコードバンシリーズの1つがYFC131。

グラデーション染めのコードヴァンを贅沢に使用し、高級感を演出。ライニングはコードヴァンとキップレザーを使って、質感が際立つツートンカラーに仕上げました。

極上のツヤが味わえるYUHAKUの二つ折り財布YFC131

レーデルオガワは、40年以上東京近郊で、コードバンのみを染色加工しているメーカーです。

コードバンとは馬革の中でも臀部のほんの一部分からしか取れない“希少性”の高い素材。コードバン皮革は主にヨーロッパ産で、鞣しは新喜皮革製のピット槽に漬け込んだ原皮を使用している。

コードバンの経年変化(エイジング)を最大限引き出すために、最高の素材と技術を使ってうまれるレーデルオガワのコードバン。

艶と言うとオイル系のベッタリとしたワイルドな雰囲気もイメージしますが、レーデルオガワ製のコードバンの艶は、さらりとした清潔感のある上品な艶と言えるかと思います。

色で魅せるレザーブランド【yuhaku(ユハク)】

 

水染めコードバン

水染めコードバンと言えば、新喜皮革社が製造し、レーデルオガワ社が染色するアニリン染めコードバンが定番。水染めコードバンの最大の特徴であり、魅力なのがナチュラルな美しい光沢感です。

この水染めというのは、染料の入っているプールにドボンとレザーを漬け込んで、じっくり色を染み込ませていく手法で、時間を掛けて革を染めあげるので、色にムラがなく、均一な輝きを表現することができ、透明感のある仕上がりが特徴となる。

 

塗装(染色)、塗膜、オイルなどによって、作られる艶とは異なり、水染めコードバンの艶は、革表面を磨き上げることによって創出される革の自然な光沢感になる。

 

紙幣収納20枚程、3つのカードポケットとさらに3つのカードスペースを備えた二つ折り財布です。

 

内装のベース素材には、強度の高いキップスキン(牛革)を使用

内装には強度のあるキップスキンという海外ブランドでも使用している高級牛革を使用しており、デザイン的なアクセントとして、内装をバイカラーにて仕上げている。

キップスキンとは、生後6カ月から1年以内の子牛の皮のことをさします。吟面(革の表面)のキメの細かさは、カーフスキンについで上質な皮で、繊維の密度が高い為、薄くても丈夫さを保つ。革質も軟らかくカーフに比べサイズも大きくバランスの良い革です。

 

最高品質と称されるレーデルオガワの水染めコードヴァンに、YUHAKUが一点一点、丹念に手染めしたおすすめな逸品です。

 

色で魅せるレザーブランド【yuhaku(ユハク)】

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