ウェルト部分のイエローステッチとタブのブーツでも有名なドクターマーチンですが、暑くなる季節に重宝する、クッション性がある分厚いソールにレザーストラップのドクターマーチンサンダル。
ワークブーツを感じさせるルックスに快適な履き心地が、アメカジスタイルとも好相性なユーティリティに使えるアイテムです。
快適な履き心地のドクターマーチン・サンダル
出典:https://www.rakuten.co.jp/
どんなコーデにも合わせて足元を引き締めてくれるドクターマーチン。
今ではワークブーツがサブカルチャーにとって不可欠なものに生まれ変わった先駆け的な存在で、今ではファッション好きなら誰しもが知っているブランド。
この季節に履きたいドクターマーチンのサンダルは、独特の存在感があり、夏のコーディネートに気取りすぎない上品さを与えてくれ、人とはひと味違ったスタイリングが叶います。
-この記事の目次-
ドクターマーチンらしい存在感のあるサンダル
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ドクターマーチンのトレードマークとも言える、歩く足が弾むほどという意味合いを持つバウンシングソールと呼ばれる独自のエアクッションソールは、他にはないクッション性で歩行時の負担を軽減し、ゴムの弾力が足首と足裏にとても心地良い。
足の裏でしっかり地面をつかめている感覚があるくらいなので滑ったりする事も少なく、知らない内に余計な力を使う事なく歩く事が出来きます。
ドクターマーチンは独特なソールからブーツでもスニーカー並の履き心地を誇ります。もちろんその履きやすさはサンダルにも継承されていおり履き着心地も抜群。
手入れをすることで長く使えるレザーサンダル
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ワークブーツと同じグッドイヤー・ウェルト製法でサンダルが作られており、歩行性や通気性に優れているのがポイント。
この製法によりドクターマーチンの製品は重厚さや丈夫さを出すことが可能。
レザーサンダルもしっかりしたレザーで作られているので、手入れをしっかりしておくことで長く使えます。
特に履き初めは、製造後数ヶ月在庫された後出荷されているパターンが多いので、エム・モゥブレィ デリケートクリームなどで手入れをしてから履くことをおすすめ。
また、結構しっかりした厚さの革を使用しているので、履きなれない内は靴擦れに悩まされるかもしれませんので、デリケートクリームを塗り込むことで革を柔らかくすることができます。
サンダルのサイズ感について
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出来れば実際にで試し履きするのをおすすめしますが、最近は通販の方が安く買えたりするのでサイズ感を確認するのは大切です。
基本的にドクターマーチンはUKサイズ(イギリスサイズ)ですが、ワークブーツと同じ小さめ、大きめではなく、標準的な作りとなっています。
ワークブーツ等とは違い、つま先や足首部分がなく開放されているのと、調節可能なアンクルストラップ付きなので、しっかりとしたフィット感で履くことが可能です。
普段履いている靴のサイズと同じか、悩んでいるなら1サイズ大きいのを選ぶことをおすすめします。
マーチン特有の重さはあるのですが、最初革が馴染むまで、靴ずれなどに注意が必要なようです。
馴染んでくると、履きやすくなるので最初は靴下と合わせるのがいいようです。
ZEBRILUS MYLES SLIDE SANDAL
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ドクターマーチンらしさを感じる無骨なデザインのゼブリラス マイルス スライド サンダル。
足首を固定するストラップがなく、脱ぎ履きしやすい快適な履き心地にこだわったEVA素材の超軽量のZIGGYソールを搭載。
シャークソール状のトレッドが地面をしっかりと捉え安定した歩行を供給します。
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独自の加圧圧着式グッドイヤーウェルト製法で底付けされており、堅牢性も備えたサンダルに仕上がっている。
それに加えてインソールがフィット感抜群で柔らかい素材なので、履き心地は抜群。
厚底ソールなだけに、身長が盛れるので身長が低い方には最適です。
SHORE GRYPHON SANDAL
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素足で履いた場合でも足馴染みの良い、ミニマルかつモダンなスタイルのストラップサンダルのグリフォン。
アッパー素材にワックス加工を施したプルアップ・アナリン・レザーを採用しており、重厚感のあるサンダルに仕上がっています。
重厚感のある太めのトリプルベルトは存在感があり、足首をしっかりホールドしてくれるので、ズレにくい構造になっています。
甲や足首部分の2か所にサイズ調整が可能なストラップがついており、フィット感にも優れる1足となっています。
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グッドイヤーウェルト製法で処理されたソールが後ろに向かって厚くなっていき、かかとの部分のソールの厚さは約4センチ。
独自のバウンシングソールやステッチなど、ドクターマーチンらしい工夫が施されています。
まとめ
ドクターマーチンはレザー素材で作られているので他のサンダルとは違った味を出すことができます。
ドクターマーチンらしい適度な重みと、馴染んだ革の柔らかさ、それに裸足の足を受け止めてくれる柔らかい底で、とても快適に気持ちよく履けるとのこと。