2018年、初代モデルDW-5000Cの発売から35年の時を経て、「外装の進化」「構造の進化」「モジュールの進化」をコンセプトに、ケースのフルメタル化を実現し、Connectedエンジンを搭載したGMW-B5000からNewモデルが登場。
Bluetooth搭載 電波ソーラー GMW-B5000GD-1JF
1983年に誕生したG-SHOCK初号機DW-5000C。その象徴であるスクエアデザインを、新たな耐衝撃構造によりフルメタル化し、スマートフォンリンクをはじめとした先進機能を搭載しました。
唯一無二のタフネスウオッチ
硬質なステンレス素材を用いてフルメタル化を実現したケース・ベゼルに鮮やかな発色を実現するIPを施した、ブラックとゴールドの2モデルをラインアップ。
今回はケースとバンドにヘアライン加工を施し、より高級感と落ち着きのあるメタルの質感を最大限に引き出しました。また反転液晶を採用することでよりシックな仕上げにしています。
フィルムソーラーパネル＋STN液晶
ソーラーパネルをガラスから加工性の高いフィルムに変更。中央に開口部を設けることで、外光の反射を抑え液晶の視認性を向上しています。
さらに、液晶には高コントラスト、斜めの角度からでも時刻表示が判読しやすいSTN-LCD(液晶)を用いて視認性の向上を追求しています。
フルメタル耐衝撃構造(ケース部)
ステンレス製のメタルベゼルと本体ケース部の間にファインレジン緩衝体をを実装。G-SHOCK初号機のフォルムはそのままに、メタル外装(ケース部)による耐衝撃構造を実現しています。
ベースモデルのGMW-B5000はG-SHOCKのコアテクノロジーである中空構造を見直し、耐衝撃構造を進化させました。
ベゼル天面やケース側面をヘアラインで仕上げ、メタルの質感を最大限に引き出した。裏蓋には、初号機と同じ、重厚で気密性の高いスクリューバックを採用。DLC処理を施し耐摩耗性を強化しています。
バンド接続部を3本足構造とし、最も衝撃が加わるバンド取り付け部に、高い耐衝撃性を誇るROGAMIDR(トロガミドR)を採用し、バンド取り付けパイプに加わる衝撃を低減します。
また、メタル製のバンドピースにディンプル加工を施し、初号機の樹脂バンドデザインを継承しています。
専用アプリケーションをスマートフォンにインストールすることにより、スマートフォンの時刻情報と同期し、 世界中の時刻をすばやく表示。各種時計設定もアプリ上で行えるなど、多彩な機能の簡単操作を実現しています。
機能面では正確な時刻精度を追求し、BluetoothR 通信機能と、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を搭載。
専用アプリケーションG-SHOCK Connectedとの連携により、インターネット上のタイムサーバーから正確な時刻情報を取得します。
