1888年創業、岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布メーカーです。
帆布の老舗タケヤリは、極厚から薄手帆布まで豊富な種類を織っている日本で唯一の機屋で、一級帆布でつくる特別な帆布バッグをお届けしています。
テントやトラックの幌に使われる強力撥水加工を応用
綿帆布にパラフィン(ろう)をたっぷり染み込ませる方法をタケヤリが織る特殊パラフィン加工が施された”タイガー帆布“というものが使用されており、
綿素材でありながら撥水する特性を持っているので、帆布本来の風合いを残しながら雨に降られても中身を気にすることなく気軽に使えます。
このショルダー、コンパクトな見た目ながら、実は2ルーム仕様。メインルームは500mlのペットボトルがすっぽりと入る容量です。
さらに、メインルームは、500mlのペットボトルが入るたっぷりとした容量。さらに、文庫本や財布、スマホなどを入れられる便利な収納スペースがあります。
手軽に持てるサイズで使い勝手も良いため、ちょっとした散歩に持ち歩くバッグとして最適です。
新たに登場した撥水タイガー帆布のネイビーは、紺色というよりは少し灰がかったような落ち着きのあるシックな色味が特長です。
水を弾くだけでなく、強度を高め、生地に独特のハリコシを持ちます。
また、パラフィン加工には独特の味わいがあり、使い込むうちに柔らかく馴染み、レザーのように味わいが増していくのも魅力の一つです。
綿帆布のため、デニムのような独特の「アタリ」や「チョークマーク」などの表情がうまれてエイジングを楽しめます。