鬱陶しい雨の日でもファッションを楽しむをコンセプトに2012年にデンマークで生まれたレインウェアブランドのRAINS（レインズ）。
高い防水性とアウトドアや都会でも馴染む無駄のないシンプルかつスタイリッシュな北欧デザインと機能性が魅力のリュックやバックパックを販売しています。
雨の日だからこそ持ち歩きたくなるRAINSのバックパック
出典：https://www.rakuten.co.jp/
プライベートはもちろん、仕事でも使える防水バックパックを探しているならRAINS(レインズ)のバックパックがおススメです。
傘から滴り落ちる雨粒で撥水加工程度のバックパックだと中の紙類が湿ってしまったり、スマホやノートPCなど濡れたら心配になりがちで、雨の日には悩んでしまうもの。
日本と同じような雨の多いデンマークで生まれたRAINSは機能的なレインウエアのブランドとしてスタートし、濡れても浸水しにくい素材のバックパックやアクセサリーと共にグローバルに展開。
－この記事の目次－
北欧らしいお洒落アイテム
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防水機能があるリュックはアウトドアブランドからも出ているが、もともとアウトドアで使用することを前提としているためデザイン性はイマイチ。
RAINSはスマートなフォルムでリュックなのにカジュアル感が薄く、コーディネートに取り入れやすいので、雨の日以外に普段使いしたくなるアイテムが多数ラインナップ。
軽くて滑らかな質感のポリウレタン素材に防水性のバックパックは、「雨の日のファッションを楽しめる」大人のお洒落アイテムとして海外では認識されている。
濡れることを前提として作られた防水バッグ
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余程大きな傘を差す以外に、向かい風雨で斜めに傘を差すときなど、だいたいバックパックが傘の守備範囲からはみ出ることが多いので、傘を差していても基本的にバックパックは濡れてしまうもの。
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強い雨の場合はファスナーの台布が濡れて、そこから水が中に滴り落ちることがありますが、その点、RAINSはバック素材だけでなく、デザインのアクセントになっているファスナーやベルトも防水仕様。
閉めることでテープ部分が密着して水を通さない、特殊な止水ファスナーを使用しています。
デメリットな面について
カラビナバックル留めが面倒
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中身を取り出す、中に荷物をしまうときにその都度カラビナ外すのが若干面倒な事と、片手で外す操作は難しいため気軽に開け閉めが出来ないのが難点。
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上蓋裏側にはマグネットが2個付いているのでカラビナで留めなくてもいいのだが、歩く度にカラビナがカチカチと音がしたり、カラビナがブラブラして見た目も悪い。
収納力はイマイチ
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収納力よりもデザインを優先させたことで薄マチのため嵩張る荷物の収納には向かず、荷物を詰めすぎると型崩れしてしまう。
また、PC収納ポケットはあるがPC保護用のクッションは無いので、万一を考えるとPC用のインナーケースが必要になる。
肩ひもがベルト仕様
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肩ひもが細めなので、PCなど重量があるものを入れたまま長時間移動すると肩にかかる負担が大きく、肩ひもが食い込んでキツク感じることや、ちょっと爪を立てるだけでキズが入ってしまうのもイマイチ。
また、モデルにより取っ手がないため、中身を取り出すときなど、床（地面）に置きたくない人には肩ひもを持って開けるのがコツです。
RAINS Backpack
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Rains 設立当初からあるバックパックを代表するクラシックモデルのBackpackは、縦長のシルエットで幅を取らずスリムなデザインはランドセルのような雰囲気さえも感じさせてくれる。
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広々としたメインコンパートメントに13インチは余裕で入るパソコン用ポケット、ジップ付きのポケットが有り、背中の背面には使用頻度の高いスマホなどを収納できる止水ファスナー付き隠しポケットがあります。
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マグネット式のクロージングに留め具にはカラビナを採用し、荷物の量に応じて調節可能なストラップが付いています。
カラーは7色と種類が豊富で幅広くラインナップしている。
RAINS Msn Bag
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Backpackよりは少し大きめの横に大きくなったスクエア型シルエットが特徴的なデザインはシックで普段から使いやすい作りのMsn Bag。
総裏仕様で防水であり、内部はラップトップ用ポケットと広々としたメインコンパートメントで構成されており、底面と開口部分の幅が同じなので厚みのある荷物などを出し入れしやすいのがポイント。
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また、荷物が多いときにマチを調節できるスナップボタンがついています。
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雨水の侵入を防いでくれる開閉部のフラップはカラビナが2か所と、背負ったときに調整可能なウェビングストラップが付いています。
RAINS RollTop Rucksack
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サイクリング用のバックパックとしてリリースされたスタイリッシュな印象を持つ大容量モデルのRollTop Rucksack。
開口部はフック仕様で物の出し入れもスムーズで、荷物の量やサイズによって上部のロールトップを自由に変更できる、アウトドアやちょっとした旅行でも持ち運びやすいのが特徴。
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大きなメインコンパートメント、アクセスしやすいフロントポケット、サイドアクセス可能なラップトップコンパートメントを配置し、背面には止水ファスナー付きのポケットを設置。
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調節可能なクッションショルダーストラップなので肩への負担も少なく、パッド入りの背面はメッシュ素材に仕上げており、背中にフィットする形なので快適に背負うことができる。
まとめ
レインズは完全防水で気分が下がりやすい雨の日でも気兼ねなく外出できるデザイン性と機能性の両方を兼ね備えたリュックを得意とした、ここ数年で日本でも見掛ける事が多くなっているブランド。
購入した多くの人が見た目からくるデザイン買いしただけあり、お洒落さが際立っています。
開閉の手間や多く荷物を入れることは出来ないなど使い勝手が悪い印象を持たれるかもしれませんが、逆に限られた量しか持てないからこそ、普段からミニマルなモノが好きな男性にはおススメです。
