雨の日に有ると便利なのがレインシューズカバーです

雨のときに履く靴としてレインブーツや長靴がイメージすると思いますが、通勤や通学時に履いてみると意外に重いのと、スーツの場合だと長靴を履くのに抵抗があると考えている方も多いのではないでしょうか?

そんな時、お気に入りのスニーカーや仕事で履く革靴など雨の日に濡らしたくない場合、靴の上からかぶせるだけで雨や泥などからガードしてくれる便利なレインシューズカバーがあります。

長靴はもう不要!さっと履けて便利なレインシューズカバー


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靴の上から履くだけで水濡れから守ってくれる便利なシューズカバーは、コンパクトに折りたため、軽量なのと、スリムなデザインも多く、コンパクトに折り畳んで持ち運びにも最適です。

基本的にカバー底には滑り止め加工されているものが多いので、雨の中を歩いても滑ることもありません

100円ショップにも似たようなものはありますが、見た目がビニール袋みたいで、割り切って使う分にはいいかもしれませんが、すぐに破けて靴下まで濡れてしまっては意味がありません。

そのため、レインシューズカバーを使用する目的を考えると、防水機能は絶対に外せません。

また、雨の日の自転車通勤・通学している方なら、レインウェアと共に必需品です。

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いろいろなシーンに活躍するレインシューズカバー


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シューズカバータイプのレインシューズは、通勤・通学時以外に、いろんなシーンで便利に使えます。

雨天のフェスや、最近人気のキャンプなど、アスファルト路面と違って汚れる機会が多い時、レインシューズカバーを履いていれば、お気に入りの靴も汚れません

また、旅行の時にでも旅先で雨が降っていた場合、カバンに入れておくと安心です。

 

シューズカバーのメリット

雨の強さや向きによっては、傘だけではカバーしきれない横殴りの雨や、思わず大きな水たまりに入ってしまい靴の中まで水が浸入してきて靴下が濡れてしまい、気持ち悪い思いをするなんてこともありません。

これさえあれば革靴だろうがスニーカーだろうが、カバンにシューズカバーを入れておけば、靴の中や靴下が濡れる心配もないので、不意の雨にも折り畳み傘と一緒に携帯して置くといい。

 

携帯可能な防水シューズカバーの種類


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レインシューズカバーには、使い捨てタイプから何度も使えるタイプのモノ、使われている素材や仕様などいろいろあって、どれを選んでいいのか分からないと思います。

また、シューズカバーには足首までのショート丈や、ふくらはぎカバーできるロング丈など、いくつか丈の種類があり、また、防水だけでなく、防寒とった用途や素材によって違いが異なりますし、使い勝手や歩き心地、見た目も気になるポイントです。

 

シリコン製タイプ


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シリコン素材は伸びやすいため靴のラインにしっかりフィットし、スニーカーや革靴など様々な種類の靴に対応可能で、カラバリも多く、豊富な色の中から好きな色を選ぶことができる一番多く出回っているタイプです。

シリコン製ならカバーが泥で汚れても、水洗いしたらサッと拭いてお手入れ簡単なので、手軽に使うことができます。

ただし、シリコン製タイプはくるぶし高さまでのショート丈が多いので、ハイカットスニーカーなどのモデルには不向きかもしれません。

その場合はブーツからスニーカーまで幅広くカバーできるロング丈のPVC製タイプがおすすめです。

 

PVC(塩化ビニル樹脂)製タイプ


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半透明タイプやカラータイプなどがあり、半透明タイプの場合、若干透けて見える靴がなんだかおしゃれ感があります。

素材は防水性に優れるPVC(塩化ビニル樹脂)で出来ているため、水を完全にシャットアウトすることも可能。また、全体の締め付けがないから楽々装着可能です。

ただし、PVCはシリコン製ほど伸縮する素材ではないので、シューズに合わせたベストなサイズを選ぶのが注意点です。

 

ロングタイプ(長靴タイプ)


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小さくたためて持ち運べる長靴とも言えるのが、ひざ下までカバーできるロングタイプ(長靴タイプ)です。

中には、ひざ上までカバーできるレッグタイプもあり、大雨時にボトムスの裾が塗れてしまうのを防ぎたい方には、靴の形にかかわらずロング丈を選択するのがおすすめです。

自転車においての激しい動きにもすんなり対応出来るだけの柔軟性も確保しているため、自転車通勤・通学にも最適です。

こちらも素材に防水性に優れるPVCが使用されており、大雨のときでもすぐに対処が可能です。

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