ミリタリー調の武骨なデザインのモッズコートは、もともとは1951年にアメリカ軍が野戦用の防寒着として採用されたミリタリーアウター「M-51」。
米軍規格（ミルスペック）により規定された正式名称は「PARKA SHELL M-1951」で、シャープなAラインシルエットでコーディネートしやすく根強い人気です。
ファッションウェア
春先ファッションに着こなしたいコーチジャケットの魅力について
着回し便利でオシャレな春先ファッションの定番アイテムで、和製英語のコーチジャケットは、1980年代?90年代にかけて流行したアメカジファッションでよく取り入れられている。
スポーティーな雰囲気を演出できるナイロン製のジャケットで、ラフなスタイルとして気軽にファッションを楽しめます。
Pコートは着こなし方で大人コーデが似合う便利なアウター
トレンドに左右されず、冬におなじみのメンズファッションの定番アイテムのPコートは、カジュアルにもキレイめにも使えるアウターとして幅広い男性に人気。
エレガントさも醸し出してくれるPコートは女子から見ると知的な男性という印象が強いそうです。
秋冬メンズの定番アウターMA-1が支持される理由とは？
秋冬アウターの中でも定番となっている軽い気心地と保温性の高さが魅力のMA-1（エムエーワン） は、1954年に登場したアメリカ空軍のナイロン製フライトジャケット。
アメリカ空軍が機能性を高めるべく、コットン製だったB-15ジャケットを機動性と保温性を兼ね備えたMA-1ジャケットとして改良し、30年間にわたって多くのパイロットから支持されてきたモデルです。
N-3Bはダウンジャケットにも負けない最強の防寒着！
最近のトレンドでは、ミリタリー系のアイテムが流行していますが、その中でも程よい着丈と、フード部分にあしらったファーが魅力のN-3B（エヌ-スリー・ビー）。
フライトジャケットの元祖とも言えるN-3Aの後継モデルとして、1950年代にアメリカの空軍で採用されたミリタリーウェアの定番モデルのMA-1と並ぶほどの人気がある保温性抜群のアウターです。
コーデに合わせやすいメンズのダッフルコートは寒い冬に大活躍
キレイめなイメージのカジュアルなデザインが人気のアイテムな冬の定番アウターでもあるダッフルコートは、漁師が着ていたアウターをルーツとし、その後イギリス海軍の軍服として採用されたという歴史を持っています。
学生が冬に着るコートのイメージが定着しているダッフルコートですが、カジュアルスタイルに最適なコートでダッフルコート一枚あれば、着こなしの幅が大きく広がります。
カラーバリエーションが豊富なカリマーのダウンジャケット
ユニオンジャックをイメージしたようなロゴが特徴の、70年以上の歴史を持つイギリスを代表する老舗バックパックメーカーのkarrimor（カリマー）。
カリマーと言うブランド名は「carry more（キャリー・モア／もっと運べる）」に由来しており、丈夫さや使い勝手の良さ、デザイン性の高さから、世界中で支持されているブランドです。
メンズに人気上昇中のストーンアイランドのダウンジャケット
独特なコンパスをモチーフにしたロゴでお馴染みの1982年にイタリアで創業したファッションブランドSTONE ISLAND（ストーンアイランド）は、機能性とデザインを両立するスポーツウェアコレクションを展開。
一般的にはアウターウェアブランドというイメージが強いためスポーツ系に分類されるが、ハイテク素材を使用した機能的にも優れたウェアは、ヴィンテージの風合いやミリタリー調のテイストのシルエットが魅力です。
秋冬の定番キレイめアウターならチェスターコートで決まり！
別名チェスターフィールドコートとも呼ばれる膝丈くらいの裾の長さと、背広のような見た目が特徴な、イギリス発祥のチェスターコートはロングコートの代表格。
着丈やデザインの種類も豊富なことから、さっと羽織るだけでキレイめからカジュアルまで大人のコーデを支える今や定番化した人気のアウターです。
ホグロフスの秋冬に着てみたいオススメの保温性豊かなアウター
1914年に設立された創業から100年以上の歴史を誇るスウェーデンのアウトドアブランドHaglofs（ホグロフス）は、“BEAT THE ELEMENTS（自然に打ち勝ち、自然とともに生きる）”というコンセプトの基に活動。
最新のパフォーマンスプロダクトを基にアウトドアライフスタイルをおくる人々にアイテムを提供しています。
