ノルウェーの港町モスでオイルスキンクロスとキャンバスの小さな工場を設立したのが起源となる、創業から140年以上の歴史を持つスポーツアパレルブランドのHELLY HANSEN（ヘリーハンセン）。
当初、漁師向けの防水衣料メーカーだったが防水性の高いウェア技術を元にマリンスポーツの世界にも進出し、海から山までサポートするトータルアウトドアコレクションを展開するブランドとして高い評価があります。
バックパック
背負い心地が良く使い勝手抜群のOSPREYのバックパック
アメリカのカリフォルニア州、サンタクルーズで創業したバックパック ブランドのOSPREY（オスプレー）。
機能性とコストパフォーマンスが評価されているアウトドア専門のバックブランドで、特に背負い心地に定評があるブランドでもある GREGORY（グレゴリー） と並び、トレッキング愛好家などにも知られています。
タウンユースに使いたい魅力的なPatagoniaのバックパック
南米のある自然ゆたたかな秘境の土地の地名から「地図には載っていないような遠隔地」のイメージを重ね合わせてブランド名としたPatagonia（パタゴニア）は、1965年にアメリカで誕生したブランド。
現在においてもアウトドアブランドならではの高機能、丁寧なモノづくり、タウンユースにも取り入れられるファッション性が高く評価され、アウトドアブランド界では押しも押されもせぬ存在となっている。
ビンテージ感あるシンプルデザインが魅力なハーシェルサプライ
2010年にカナダのバンクーバーにて創業したカジュアルバッグブランドのHerschel Supply（ハーシェルサプライ）。
洗練された都会的でおしゃれなデザインとヴィンテージ感のあるクラッシックな雰囲気に、ストリートっぽいテイストなどが絶妙にミックスされている仕上がりで、使い手のニーズに合わせた様々なシリーズがあります。
洗練された使い勝手抜群なNEW ERAのバックパック
アメリカ合衆国ニューヨーク州バッファローで1920年にスポーツキャップブランドとして創業したNEW ERA（ニューエラ）。
スポーツからストリートファッションの分野でもアイテムを揃え、ファッションブランドとしての地位も確立したアウトドアやタウンユースにぴったりなカッコいいバックパックシリーズが出ています。
フランス生まれの魅力的デザインなMilletのバックパック
1921年創業の、「リュックは丈夫でなくてはいけない」というコンセプトの元で作られているのが、フランスの老舗リュックメーカのMillet（ミレー）
それまで登山ザックと言えば木綿製が主流だった時代に、いち早く防水性が高いナイロン素材のバックパックを開発するなど、現在のトレッキング用バックパックのパイオニアともいえる歴史あるアウトドアブランドです。
背中が蒸れにくいから快適なバックパックのDeuter
1898年にドイツのバイエルン州南西部にあるアウクスブルクで創業の歴史あるドイツのリュックサック総合メーカーDeuter（ドイター）。
リュックサックを背面に密着させず通気性を高めた「タウエルン」というモデルを世界で初めて開発したドイターは、厳しい環境の中で登山者を守り使う人の用途に応じたバックパックを製作していることを目指しています。
コーディネートと相性抜群なヴィンテージ感漂うフェールラーベン
スウェーデン語で北極キツネという意味を持ち、ブランドロゴにも使われているのが、1960年に誕生したスウェーデン発アウトドア用品ブランドの FJALLRAVEN(フェールラーベン)。
フェルラーベンの製品は、対応力を備え機能的で丈夫で長持ちし、時を超えて、信頼を受けることをモットーにしており、さまざまな環境や条件下でテストや研究を重ねて実際に使用する立場になって考え作られています。
シンプルで飽きがこないデザインが魅力のKELTY
バックパックの元祖とも言える創業1952年の南カリフォルニア発のアウトドア・ブランドKELTY（ケルティ）は、現在のバックパックの原型を作ったと言われている。
ケルティのリュックは70年代を感じさせるレトロなムードのデザインが特に人気が高く、トップクライマーからタウンユースまで幅広い層から支持されています。
普段使いでもおしゃれなスポーツブランドのUNDER ARMOUR
フットボール選手だった創業者がユニフォームの下に着用するUnderウェアを戦う鎧（Armour）とするコンセプトから名付けられたブランドのUNDER ARMOUR（アンダーアーマー）。
アンダーアーマーはバスケや野球などスポーツシーンに活躍するバッグのイメージで、一見アスリート専用とも思われるが、近年では普段使い出来るアパレルも手がけており人気です。
